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■石麻呂に我物申す夏痩せに良しといふものそ鰻捕り喫せ
うなぎといえば浜松が有名ですが,国立遺伝学研究所のある静岡県三島市もうなぎのおいしい土地です。
秘密は湧き水(富士山雪解け水)ではないかと思います。
出張などで三島にいらしたら一度お試し下さい。
隔月公開の DDBJ メールマガジン第15号 web 版です。 メールマガジンに関するご質問やご意見がありましたら ddbjmag@ddbj.nig.ac.jp までどうぞ。
既にお気付きのように6月21日に DDBJ のホームページを一新しました。
デザイン・機能ともに見やすく,また使いやすくなりました。
各ページ青い線上にある Search 機能に,従来からのサイトサーチに加えて SRS を追加しました。 プルダウンメニューから「DNA」または「PROTEIN」を選択し,キーワードを入力して下さい。 DNA を選択した場合は DDBJ 定期リリースと新着データが,PROTEIN を選択した場合は DAD と SWISSPROT, PIR 定期リリースと DAD 新着データが検索対象データベースとなります。どうぞご活用下さい。 なお,一部のサイトの URL を変更しましたので,ブックマークをされていらっしゃる方はご注意下さい。
DDBJ では全国各地で「DDBJing 講習会」を開催しています。
DDBJing 講習会は,塩基配列の登録方法や DDBJ が提供しているデータベース検索・解析サービスをユーザの方々により深く理解して利用していただく助けになることを目指しています。
前回のメールマガジンでもご案内しましたが,7月7-8日に国立遺伝学研究所(静岡県三島市)にて第10回 DDBJing 講習会を開催しました。 今回は入門編と応用編を設けて,初心者の方にもわかりやすい講習を目的としました。 新潟から長崎まで,全国各地から23名の参加がありました。 ご参加下さった皆様ありがとうございました。 これまで要望の多かった資料ダウンロードページを新設しましたので,どうぞご利用下さい。 講議の様子を撮ったページも公開しました。 次回の開催日は未定ですが,今年度中に関西方面での開催を検討しています。 詳細が決まりましたらこのメールマガジン上でご案内いたします。 また,開催のご要望がありましたら検討いたしますので,どうぞ以下のメールアドレスにお問い合わせ下さい。 ddbjing@ddbj.nig.ac.jp
DDBJ が web サーバと E-mail サーバで提供している相同性検索サービス BLAST に,tblastx プログラムを追加しました。
tblastx プログラムは塩基配列を表裏合わせて6通りの読み枠で翻訳しながら,同様に翻訳された塩基配列データベースと比較します。
7月15日より,従来の blastn,blastp,blastx,tblastn に tblastx を加えた5つのプログラムが利用可能となりました。 どうぞご利用下さい。
DDBJ が管理・収集している塩基配列データベースは,リリースとして定期的に年4回オンライン上で公開しています。
6月30日に DDBJ リリース58 を完成しました。
リリース58 のエントリ数は 34,917,581,総塩基数は 39,812,635,108 塩基です。
DDBJ で現在公開中のデータベースは以下の通りです。 DDBJ リリースも含めた DDBJ で公開中のデータベースや日米欧のデータ量の割合,登録塩基数の多い生物など各種統計資料については DDBJ の統計をご覧下さい。 FTP による定期リリースおよび新着データのダウンロードサイトはこちらです。 現在公開されているリリースの情報
・DDBJ date-----------DDBJで公開した日付 ・Rate of increase-----前回リリースの総塩基数に対する増加率
DDBJ リリース 58 (2004年6月30日公開) のデータに一部不具合がございましたので,下記に説明いたします。
国立遺伝学研究所(以下 遺伝研)と富士通株式会社(以下 富士通)は,次世代データベースシステムを共同で開発研究し,バイオ分野のデータベース技術における世界のデファクトスタンダード化を目指すことで合意しました。
ポストゲノム時代を迎えてデータベースそのもの,およびデータベースの開発・運用技術の重要性はますます高まっています。 DDBJ/EMBL/GenBank 国際塩基配列データベースが扱うデータ量はすでに3500万件,398億塩基に上り,2年で2倍以上の勢いで増加しています。 このような状況下で一日一万件以上のアクセスに対応するため,データベース検索の高速化が目下の大きな課題となっています。 今回共同開発するシステムは,富士通製の XML データベース検索システム「インターステージシュンサク(Interstage Shunsaku)」を基盤技術として採用し,この発表に先立って開発したプロトタイプでは,既に現行システムと比べて100倍以上の高速性を実現しています。 富士通と DDBJ は,先進情報技術を必要とするバイオ分野を大規模で複雑なデータ処理技術の格好の実践的試験の場として捉え,次世代バイオデータベースシステムを共同で研究開発していきます。 なお,このシステムのプロトタイプ版は,DDBJ を通じて,本年中に全世界に向けて一般公開する予定です。 富士通の記者発表
DDBJ/EMBL/GenBank が進行中のゲノム配列を管理・収集している
WGS
データベースは,
FTP による定期リリースおよび新着データのダウンロードサイト の
WGS データ
で提供しています。
これまでは各プロジェクトごとに生物名を基本としたファイル名で管理していましたが,プロジェクト数の増加に伴い,生物名を基本としたファイル名では管理・特定が困難になりました。
そこで,ファイル名をアクセッション番号 prefix をベースに管理する方向に変更し,別途
対応表
を用意することにいたしました。
7月20日からこの方式で運用しています。
CIB-DDBJ では H-Invitational で解析されたヒト完全長 cDNA データセットの機能アノテーションの成果を公開するためのデータベース
H-Invitational Database CIB-DDBJ Flat File Server
を公開しています。
5月31日にこのデータベースおよび ミラーリング H-InvDB (リリース番号:H-InvDB_1.3)のデータ内容を更新しました。 更新内容は次の通りです。
歴史的遺産を永遠に!
阿部 貴志
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」 なんと,近年のソフト・ハード両面に見られるコンピュータ技術の発達を受けて,“歴史的遺産の電子化”が始まりつつあるという。 金閣寺のような建造物から,茶器のような小さなものまで,3次元でデータを取得してデータベースに格納し,デジタル情報として半永久的なアーカイブを作っていこうという努力である。 学問的意義の大きさはもちろんの事,これにより,後世に歴史を伝えるという我々人類の使命を,より完全な形で果たす事が出来るのである。 この有用性は計り知れない。 ここ DDBJ では,塩基配列とそのアノテーションといった生物情報をデータベース化し,管理している。 これら生物情報も立派な“歴史的遺産”となると,私は思っている。 絶滅の恐れのある生物種はいうまでもなく,研究者が苦労して開発した突然変異体は常に散逸する恐れが高い。 突然変異体の形態の3次元デジタル像をそのゲノム情報とともに保存していくことは,歴史的に大きな意義があると思う。 現在の DDBJ の情報資源は,産業上有用な微生物の探索研究や,遺伝子の発現制御研究など,科学的研究に使われる事が多いが,実は,多様な生物をミクロな視点から後世に伝えていくという悠久の夢を紡いでもいるのだ。 ddbjmag@ddbj.nig.ac.jp
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Last modified: Oct. 07, 2011
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