
写真は,三島駅北口すぐそばの溶岩流です。
約1万4000年前に富士山の噴火により流れ出した溶岩を三島駅周辺で見ることができます。これらの溶岩は,「三島溶岩流」と名付けられています。
三島駅北口では,高さ1m以上の溶岩断面が見られます。三島駅南口前にある楽寿園内では,国の天然記念物に指定されている「縄状溶岩」を見ることができます。
この三島溶岩流の特徴は,流れながら気体成分を発泡し冷え固まったので,きわめてきめの細かい,硬い玄武岩質だそうです。
三島駅周辺の発展とともに,三島溶岩流を観察できる場所が少なくなったので,残された溶岩流の露頭は貴重な存在です。
DDBJ メールマガジン第65号 web 版です。
