What's New(1996)

Non-redundant Databaseについて 1996.10.1
DDBJでは、ネットワークサーバで提供しているータベースとして、 Non-redundant Database を9月27日より公開しました。
これまでは、検索対象とするデータベースが定期リリースデータベースと定期リリース後の新着データベースを合わせたものであったため、一部のエントリーデータで重複が生じることがありました。
そこで、アクセッション番号に重複がない最新データベー スを毎日構築することにしました。
Non-redundant Databaseを提供しているサービスは以下の通りです。
SF-Gate:WWWから利用できます

「SFgateを使用したWAISデータ検索 」(日本語版と英語版があります)
Gopher:gopherサーバとWWWから利用できます
gopher server:gopher.nig.ac.jp
   search/ddbj
   dna/DNA_seq_index_search
WWW:gopher://gopher.nig.ac.jp/

FASTA/BLAST:E-mail serverとWWWから利用できます
E-mail server:fasta@nig.ac.jp blast@nig.ac.jp
WWW: 「FASTA/BLASTを使用した相同性検索」(日本語版と英語版があります)

ホスト計算機の名称変更・スーパーコンピュータの利用申請について 1996.7.5
国立遺伝学研究所・所外DNAデータベース等利用者各位 平成8年7月3日
平成8年3月に、国立遺伝学研究所にスーパーコンピュータを中心とした電子計算機システムが導入されました。 その後約4ヶ月間、仮運用を行って参りましたが、平成8年7月より本格運用を開始いたします。 これに伴い、次の点が変更になりますので、お知らせします。

1.ホスト計算機の名称変更について
 平成8年7月8日から、ホスト計算機の名称を現状の「niguxp」から「supernig」に改めることになりました。 「niguxp」と「ddbj」の名称は、平成9年6月末までは並行して利用できますが、それ以後は利用できません。 したがって、「telnet」による接続を行う場合は、「telnet supernig.nig.ac.jp」とコマンドを入力して下さい。 また、プロンプトも「supernig」に変更になります。
これに伴い、皆様のメールアドレスは、「user@supernig.nig.ac.jp」(user の部分にはあなたのユーザーIDが入ります)に変更になります。 現在利用できるアドレス「user@ddbj.nig.ac.jp」は、同様に平成9年6月末をもって利用できなくなりますので、ご注意下さい。 なお、DDBJの電子メールアドレス(問い合わせ:ddbj@ddbj.nig.ac.jp、
データ登録: ddbjsub@ddbj.nig.ac.jp、データ更新:ddbjupdt@ddbj.nig.ac.jp)には変更ありません。

2.スーパーコンピュータの利用申請について(国立遺伝学研究所所外の方が対象です)
 国立遺伝学研究所のスーパーコンピュータを、国立遺伝学研究所所外の皆様も利用できるようになります。 国立遺伝学研究所のスーパーコンピュータ(Fujitsu VPP500)は、40 CPUを持ち、理論性能 64 GFLOPS の高性能です。 今回新たに登録申請することにより、フロントエンドマシンである supernig から、スーパーコンピュータにジョブを投入することができるようになります。
ご希望の方は、申請用紙「国立遺伝学研究所スーパーコンピュータ利用申請書」にご記入の上(捺印のこと)、国立遺伝学研究所・日本DNAデータバンク宛にお送り下さい。 なお、「国立遺伝学研究所DNAデータベース等利用申請書」も別に申請する必要がありますのでご注意下さい。 利用方法などの詳細は、登録受付後にお知らせします。

国立遺伝学研究所

LOCUS名の新方式 1996.6.28
DDBJの各エントリの1行目にあるLOCUS名は、これまでは頭3文字で生物種名、残りで遺伝子名やプロダクト名などを示すような最大10文字のアルファベットもしくは数字を用い、他のエントリとの重複を避けるように命名されてきました。
しかし、この方式で使用可能な文字列が残り少なくなってきたことから、7月1日以降登録される配列のLOCUS名は、原則的にAccession Noをそのまま用いることになりました。
GenBankでもすでに旧来の命名法を改め、ESTデータではDDBJの新方式と同様にAccession Noを、通常データでは頭2文字で生物種名+Accession NoをLOCUS名として用いています。
この変更により従来のデータベース解析ソフトウエアを修正する必要や、検索方法を変える必要のある場合もありますので、ご配慮お願いします。
特に、LOCUS名で生物種を検索している方は、今後はそれができなくなりますので、ご注意ください。
生物種名はSOURCE欄に記載されていますので、そちらをご参照ください。

[旧方式]

LOCUS       HUMNANIKA     777 bp ss-mRNA            HUM     01-JUL-1996
DEFINITION  Human Brain mRNA for NANIKA protein, complete cds.
ACCESSION   D99999
KEYWORDS    NANIKA protein; sample entry.
SOURCE      Homo sapiens Brain mRNA, clone:NANIKA7.1.
  ORGANISM  Homo sapiens
            Eukaryota; Animalia; Chordata; Vertebrata; Mammalia; Theria;
            Eutheria; Primates; Haplorhini; Catarrhini; Hominidae.
REFERENCE   1  (bases 1 to 777)
  :         :           :

[新方式]

LOCUS       D99999        777 bp ss-mRNA            HUM     01-JUL-1996
DEFINITION  Human Brain mRNA for NANIKA protein, complete cds.
ACCESSION   D99999
KEYWORDS    NANIKA protein; sample entry.
SOURCE      Homo sapiens Brain mRNA, clone:NANIKA7.1.
  ORGANISM  Homo sapiens
            Eukaryota; Animalia; Chordata; Vertebrata; Mammalia; Theria;
            Eutheria; Primates; Haplorhini; Catarrhini; Hominidae.
REFERENCE   1  (bases 1 to 777)
  :         :           :
アクセッション番号の新方式 1996.6.21
現在、DDBJ/EMBL/GenBank国際DNAデータベースでは、登録された塩基配列の認識番号として「アクセッション番号」(accession number)を用いています。 現在使用されているアクセッション番号は、アルファベット1文字のあとに5桁の数字が並ぶ形式となっており(例:D12345)、 欠番となっているアルファベットのOを除くと250万個のアクセッション番号を発行することができます。 しかし、このままでは現在のエントリー数の増加に対応できなくなることが明白であるため、1995年4月に行なわれた第8回国際DNAデータバンク実務者会議で 「アルファベット2文字のあとに6桁の数字」という方式の採用が決定されました。 続いて1996年4月に行なわれた第9回国際DNAデータバンク実務者会議で具体的な決定がなされました。 この方式によると6億2500万個のアクセッション番号を発行することができます。
DDBJでは現在のアクセッション番号(D番号)を使い尽くした後、ただちに「AB+6桁の数字」からなるアクセッション番号の発行を開始します。 また、「AA+6桁の数字」「AC+6桁の数字」「AD+6桁の数字」はGenBankが使用することがすでに決定しています。 この変更により従来のデータベース解析ソ フトウエアを修正する必要のある場合もありますので、ご注意下さい。

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