来る8月2日(金)から始まる日本進化学会東京大会においてワークショップ 「塩基配列のデータベース登録方法」が行なわれ,DDBJ の大城戸が講演を行ないます。
進化研究により生み出されたデータの登録では,新種の登録を伴ったり,多型性を持つ遺伝子座から得られた多数の配列を登録する必要が生じたりすることがしばしばあります。 この講演ではこうした,進化研究により生み出されたデータでよく起こる状況に重点を置いて登録方法を紹介する予定です。
学会年会の中のワークショップとして行われますので,聴講は大会参加者に限られます。この大会の詳細ならびに参加申し込みにつきましては ホームページ(http://sayer.lab.nig.ac.jp/shinka2002/)をご覧下さい。
開催日時:8月3日(土)9:00-10:30(Workshop-2)