台湾の陽明 (Yang-Ming) 大学(7月6-8日)と NHRI (National Health Research Institute) (7月11-12日)の2ケ所で International bioinformatics training course を開催し,DDBJ スタッフ3名が講師を務めました。
内容は,分子進化に関する講議(舘野義男教授),分子系統学に関する講議(齋藤成也教授)と塩基配列データ登録システム SAKURA の使い方・データ検索システム(getentry,ARSA,SRS)や GTOP,H-Inv DB を主とした DDBJ が提供するサービスとツールに関する講議(Roberto Barrero 助手)で,講議には20-25名の,実習には10-15名の方が参加しました。 他の研究者からも同様の講議開催の要望があるため,International bioinformatics training course を開催する予定です。