- [1] FASTA/SSEARCH/PSI-BLAST/HMMPFAMでの複数クエリ受付機能の追加
- これまでは,BLAST のみ複数クエリの受付が可能でしたが,FASTA,PSI-BLAST,SSEARCH,HMMPFAM にも複数クエリ受付機能を追加しました。
[2] HMMPFAM 結果へのエントリ表示機能の付加
- HMMPFAM の検索結果に Pfam エントリへの表示リンクを追加しました
- seq-fに各アラインメントへのリンクを追加しました
=======================================================================Parsed for domains:Model Domain seq-f seq-t hmm-f hmm-t score E-value-------- ------- ----- ----- ----- ----- ----- -------PF00310.11 1/1 2 264 .. 1 394 [] 203.6 4.3e-58 </code>
- HMMPFAM の検索結果に Pfam エントリへの表示リンクを追加しました
- [3] FASTA/SSEARCH で使用されるプログラム名の統一
- これまで,FASTA/SSEARCH で用いられているプログラム名が不揃いで,たとえば,fastx と fastx34_t の2つの表記が混在していました。これをバージョンを含まない表記に統一しました。バージョン番号はトップページ画面のサービス名のロゴ部分に表示します。
- [4] FASTA E-mail サービスの program パラメータの変更
- program パラメータをバージョン表記なしに統一しました([3]の方針と合わせる為)。当面は,どちらの表記でも実行可能です。
- 修正前
program パラメータとして fasta3_t,fastx3_t,tfasta3_t,tfastx3_t が指定可能 - 修正後
program パラメータとして fasta, fastx, tfasta, tfastx が指定可能。
- 修正前
- [5] 結果返却 E-mail の文面変更
- 全サービスで統一しました。
- [6] "In HTML format" オプションを "HTML format" 表記に統一しました
- 結果受け取り方法に E-mail を選択し,HTML format をチェックしなかった場合は,メール本文中にtext 形式で結果が届きます。
どうぞご利用ください。