Japanese Genotype-phenotype Archive
グループ
グループ
DBCLS への申請、及び、JGA データの登録・利用は D-way アカウントをメンバーとするグループによって管理されます。 グループによりアカウントを共有することなく、研究代表者 (PI) と実務担当者がデータを管理したり、グループのメンバーを追加・削除することで関係者の異動時にアクセス権限を適切に保つことができます。より詳細は「グループについて」を参照してください。
提供申請グループ
DBCLS への提供申請と JGA へのデータ登録は提供申請グループを介して管理されます。申請システムで提供申請を作成する前にグループを作成します。グループには責任者である研究代表者(PI)、及び、登録実務を担当する担当者を含めます。旧システムでは登録者は JGA Submission に記載する方式でしたが、新システムでは提供申請グループのメンバーが登録者となります。
申請システムの左メニューで「グループ作成」を選択すると、グループ作成画面が表示されます。グループ名、グループの説明を入力(日本語、英語共に可)し、グループ種別で「データ提供申請グループ」を選択してから保存します。
提供申請グループが作成されると subgrp ID(例 subgrp5352)が割り振られます。
グループを作成した申請者(account_b)がグループオーナーになります。オーナーはメンバーを招待することができます。メンバタブで「メンバを招待する」を押下します。
アカウントの招待画面で招待する人のアカウント ID(例 account_c)、もしくは、メールアドレスを入力し、「メンバを招待する」を押下し、招待メールを送信します。
招待された人が招待メール中のリンクをクリックするとメンバとして追加されます。
PI である account_c が追加されました。
この提供申請、及び、承認後に作成される JGA Submission では account_c と account_b が登録者になります。登録完了後、グループ編集画面のメンバタブで Owner と PI を account_b から account_c に移譲すると PI にグループ管理権限を委譲することができます。