BSI 利用規約の改訂について(アクセスと利益配分)
BioData Science Initiative(BSI)は、利用規約を改訂しました(最終更新: 2026年6月30日、変更点)。本改訂では、データを登録する際に、登録するデータを公開共有してよいことを登録者に確認していただくようお願いするものです。 この改訂は、生物多様性条約(Convention on Biological Diversity, CBD)の締約国が COP16(Decision 16/2)において科学データベースに対して求めた事項に対応するものです。この決定は、配列データベースに対し、利用者へアクセスと利益配分(ABS)に関する情報を提供すること、および登録者に対し登録するデータを公開共有してよいことを確認してもらうことを求めています。
改訂後の利用規約は、BSI が運営するデータベース(DDBJ、BioProject、BioSample、DRA、GEA、MetaboBank)に登録されるデータに適用されます。データを登録することで、BSI 利用規約に同意したことになります。この規約には、登録者としての義務(duty)、ヒト由来研究データの取り扱い、および遺伝資源のアクセスと利益配分に関する規定が含まれます。
この確認によって支払いの義務が生じることはありません。何を確認しているのか、また公開データとして登録すべきでない場合の詳細については、以下の FAQ をご覧ください。
変更点
- BSI 利用規約を改訂しました。こちらをご覧ください: https://www.ddbj.nig.ac.jp/policies.html
- 公開共有と ABS に関する FAQ を新たに公開しました。こちらをご覧ください: https://www.ddbj.nig.ac.jp/faq/ja/abs-data-sharing.html
関連リンク
- FAQ — データの公開共有、アクセスと利益配分(ABS)について: https://www.ddbj.nig.ac.jp/faq/ja/abs-data-sharing.html
- 利用規約: https://www.ddbj.nig.ac.jp/policies.html
- ABS クリアリングハウス(CBD): https://absch.cbd.int/en/
- ヒトデータのデータ共有ガイドライン: https://humandbs.dbcls.jp/guidelines/data-sharing-guidelines